Elements Collector(元素学習アプリ)をリリースしました。
4択形式の問題を解いて元素を学習するアプリです。
元素の周期表も付いているので、クイズで不正解が続いたら周期表を見て勉強しましょう。
とてもシンプルなアプリです。
*————–紹介掲載————–*
smapli(スマプリ)
*—————————-*
ここからは少し制作話。
前回のair for androidアプリ、DiatonicChordtoolforFreeの失敗点の数々を改善しました。
その1.ID
前回はIDの初めにair.を付けたところ、air.が自動で追加付与されair.air.com.masareukey.DiatonicChordtoolforFreeになってしまっていた。
その2. starling導入
前回制作時はstarlingの存在は知っていたが、難しそうなので導入を見送りしていた。
しかし、Starlingを使ってのアプリの高速化やFeathersというStarling用ライブラリを使わない air for androidアプリ制作はお先真っ暗な状況ので、渋々、勉強して導入しました。
おかげさまで、Elements Collectorでは、スケール別の素材読み込みなども対応できるようになりました。
その3. Starling用ライブラリのFeathers導入
コンテンツをスクロールさせたり、スイッチボタンを作ったり、コンポーネントパーツを自分で開発するには時間がかかるので、Feathersはありがたい存在です。
でも、アプリ内で使えるように、各種スキンのカスタマイズを理解するのにどれほど時間がかかったことか。
時間的には今のところ完全にマイナス。
しかし、Feathersを使い倒せば十分、元をとれます。
Elements Collectorでは、画面遷移/4択のリスト表示/周期表のスクロールなどで使いました。